※2021/11/18更新 YGGの会員システムが一部変わりましたので https://monakeiba.hatenablog.com/entry/2021/10/07/223926
こちらの記事も併せて読んでいただけると幸いです
個人的にこのブログでこういうのがやりたかったんですよ。初心者の、初心者による、初心者のためのクラブ紹介！
ホントは一番最初に入った広尾から紹介するのが筋なんですが、募集馬のドライスタウトくんが満口になりそうで、乗るしかねぇこのビッグウェーブ！という事でYGGを紹介します。
クラブ名 YGGオーナーズクラブ(公式HP https://ygg-owners.jp/)
前身はブルーコンコルドで有名なブルーインベスターズ。2018年にYGGにリニューアルしたので、出来たてホヤホヤですね！！！
個人的に面白いと思ったクラブの特徴をいくつかピックアップ。
・ベーシック会員ライト会員制度
→2021/10/7 20年産駒の募集から会員システム統一を発表
YGGが最も他クラブと違うところはここでしょう。
ベーシック会員は会費を月3300円、維持費を一口辺り月600円払うという、一般的なクラブとほぼ同じシステムです。
一方ライト会員は月々の会費は発生せず、年会費を3300円、出資する時に手数料を3300円、維持費を年に一度7200円(=600×12)支払うシステムです。
月会費が発生しないのならライト会員が圧倒的にお得？と思いきゃ、必ずしもそうではなく、支払いが年に一度の代わりに賞金などの分配も年に一度だったり、ベーシック会員には定期的にポイントが配布されたりと差別化がなされています。
単純に計算すると、損益分岐点は11頭(年会費3300と手数料3300×11=月会費3300×12)ですが、実際はポイントなどの配布もありますので、もっと少ない頭数でもベーシック会員が得になる可能性があります。
いずれにせよ、｢気軽に楽しむならライト｣｢ディープにハマるならベーシック｣と様々な楽しみ方が出来るのはいいですね！
・様々なイベントに対してフットワークが軽い
なんとニコ生の配信で有名なシュシュブリーズ20(もきち)もYGGで募集されています。
他には所有繁殖の種付け相手をアンケートで募集したり、セリで落札してほしい種牡馬産駒を募集したりと、大手クラブでは正直考えられないような事をやっています。今後も面白い事をやってくれるんじゃないかと、ワクワクしてます。
・マイナー種牡馬
他のクラブではあまり見ないような種牡馬の名前が募集馬の父にしれっといます😏
しかも、そういう子はだいたい勝ってるので、相馬眼が凄いな…って思います笑
パッと思いつくのだとアンライバルド産駒(レジリエンスブルー)、トゥザグローリー産駒(スターファイター)、ノボジャック産駒(ジャックオレンジ)がいますね。この子達は皆勝ち上がってます。僕はエイシンヒカリ産駒に出資中🥰
・地方馬募集
地方のYGGは買え！という名言がある(？)ぐらい、地方競馬に強いYGG。地方馬主界隈では共有するならYGGだろ！となってるとかなってないとか…
そんなYGGが19年産駒(+18年産駒1頭)の追加募集から、遂に地方競馬の一口馬主に進出。
現在、早期デビュー組が頑張ってる最中ですが、ハッキリ言って強い！全頭、今後楽しめそうなレースぶりです。
維持費は固定なので中央と同じ額支払いますが、中央と比べて維持費が安いので、引退精算でガッポリ帰って来るのもいいですね笑
・ノリがいい
新鋭クラブなのと、募集頭数が少ないのもあって、所属馬が活躍した時は出資してない方も応援していて、雰囲気がいいなぁと思います。オタクっぽく言うと、箱推ししてる方が多い気もしますね🥰
まとめ
どういう人にオススメ？
・一口ビギナー
・面白い馬に出資したい上級者
・サブクラブを探している人
おまけ
お友達紹介キャンペーンもやってるらしいので、YGGに入会してみたい！って方は是非ともコメント欄やTwitterのDM(@mona_keiba)までよろしくお願いします〜！
記事内で使用している画像・文章はYGG様のご好意によって許可を頂き、転載しております。
